自戒 #7

珍しく快晴の日が続く新潟。

お天道様を望めるだけで、こんなにも気分がいいのか。

反対に改めて雨が降ると、こんなにも気分が落ちるのか。

どれだけぼくらは天候に心を、つまり人生を左右されれいるのか。

天気ひとつで心が移ろうように、それほどにぼくらの人生は簡単に変化していくのだろう。

夢の実現に向けて邁進

温かくなってきたからなのか。

朝は起きれるようになり、かつ、やる気というかエネルギーが湧いてきた気がする。

自分が良いと思ったこと、やりたいと思ったことを行動に移せるようになってきた。

朝の通勤の車の中では慣性で音楽を流す。その慣性を打ち破り、人生のためになる学びのあるラジオに変えることに、ついに成功した。

これは非常に大きい。

自分が行きたい場所に辿り着くには、人と同じような思考や行動をしていたら、到底実現しない。

そのことを胸に刻み、常に理想の自分に中心帰一し、向かっている道を見失わない。

というのも、尊敬する西野亮廣さんのラジオを聞いたおかげで、改めて自分自身を見直し、改善行動につなげることができた。

今年度最大の学びになりうることを知れた。

それは、自我と人生を分けるという考え方。

自我で生きてしまったら、お腹すいた眠い疲れた面倒臭い何もしたくない。といった欲が勝ってしまう。そして、それが人間だから仕方ない。

けど、仕方がないで済ましていたら、いつまで経っても自分の夢やビジョンは絵空事。

だからこそ、人生で考える必要がある。

理想の大石祐助なら、ここでどう行動するか。どう思考するか。そちらで生きていく。

じゃないと、自分の人生は生きられないと知ることができた。

この学びは大きい。

今後も自我と人生で捉えながら、理想の人生を現実のものとするべく積み上げていく。

そう考えると、今年も、というかこれからも自身の成長に繋がる機会に積極的に飛び込んでいく。そして、それを消費するのではなく、必ず学びに変えていく。

たしかにすべてが大切に見えるし、大切にしたい。

けど、ぜったいに自分の人生を見失わないようにする。その上で、出来るところまで全てに全力を捧げればいいのだ。

エネルギーのキャパなんて考えるなよ。限界を決めるなよ。

ぜったいできる。ぜったいにうまくいく。大丈夫、ぜったいに大丈夫。自分は最強。

そう唱える。すべては決めの問題である。すべては覚悟である。腹をくくれ。