【Goal1-Goal5】SDGsの取組事例【Part1】

SDGsロゴ

 

今回は、SDGs取組事例を紹介します!

このパート1では、SDGsの17の目標のうち「ゴール1:貧困をなくそう」から「ゴール5:ジェンダー平等を実現しよう」までの事例をまとめています!

【Goal1-Goal5】SDGsの取組事例

Goal1  UCC上島珈琲株式会社×JICA

SDGsゴール1

あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困を終わらせる

 

UCC上島珈琲株式会社とJICA(国際協力機構)のゴール1への取り組み事例を紹介します。

 

アフリカ東部に位置するエチオピアでは、現金収入を得るための農地開拓や木材採取によって、森の木々が伐採され、森林面積は約20%も減少していました。

 

そこで、JICAは、2003年から森林を伐採せずに自生するコーヒーに付加価値を付けることで、地域住民の経済力向上を図るプロジェクトを実施します。

2014年からUCCが地域住民への技術指導に加わり、品質の良い高品質のコーヒーをつくり、UCCが買い取ることで地域住民の収入アップを実現しています。

 

収入向上によってゴール1に寄与するだけでなく、生産性向上や森林保護にも取り組み、ゴール8(働きがいも経済成長も)やゴール15(陸の豊かさも守ろう)に貢献しています。

Goal2  岡山大学

飢餓を終わらせ、食料の安定確保と栄養状態の改善を実現し、持続可能な農業を促進する

 

岡山大学のゴール2への取り組み事例を紹介します。

 

2019年から岡山大学内のカフェテリアで、学生のアイデアにより途上国の子どもの給食を支援するTFT(TABLE  FOR TWO)メニューの提供を開始しました。

 

このTFTでは、世界規模で起きている食の不均衡を解消し、開発途上国と先進国の人々の健康を同時に改善することを目指しています。

大学内で健康増進するメニューを食べると、その代金の一部が寄付金となり、アジアやアフリカの子どもたちへ給食が届けらるという仕組みです。

 

大学内のカフェテリアという身近な場所で「ゴール2:飢餓をゼロに」に貢献できる岡山大学の事例は、SDGsが先進国にも発展途上国にも、企業にも自治体にも教育機関にも、そして個人にも共通する課題であることを体感できる好事例だと思います。

Goal3  損保ジャパン株式会社

SDGsゴール3

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確実にし、福祉を推進する

 

損害保険ジャパン株式会社のゴール3への取組事例を紹介します。

 

損保ジャパンは、交通事故による死亡者数が東南アジアで最大であるインドネシアで、交通安全についての取り組みを実施しています。

交通事故による死傷者の数を減らすことも、SDGsゴール3の大きな目標のひとつです。

 

損保ジャパンは、日本での交通事故の予防や削減のノウハウ・経験を活かし、交通安全設備の整備推進や子どもの交通安全に関する社会啓蒙活動を行っています。

 

このプロジェクトでは、小・中学生を対象に、教師や生徒に対する交通安全教育の実施、学校周辺の交通インフラの改善および地域や政府に対する働きかけを行い、延べ3万人以上もの人々が参加しています。

 

損保ジャパンの事例は、自分たちのノウハウや経験を、課題の抱える地域で活かすことで、社会的課題の解決につながる素晴らしい取り組みだと思います。

Goal4  ミズノ株式会社

SDGsゴール4

すべての人々に、だれもが受けられる公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

 

ミズノ株式会社のゴール4への取り組み事例を紹介します。

 

急速な経済成長を遂げているベトナムでは、子どもの肥満率が40%を超えており、「子どもの肥満と運動やスポーツの素晴らしさの理解促進」が社会課題であると考えていました。

そこで、ミズノは、子ども向けの運動遊びプログラムをベトナムの初等義務教育に導入する取り組みを2015年から実施しています。

 

スポーツを体験したことがなく運動が苦手な子どもでも、楽しく遊び感覚で「走る」「跳ぶ」「投げる」など基本的な動作が身につけられるプログラムを、これまで約200校もの小学校で展開しています。

 

ミズノは、運動が苦手な子どもも決して取り残すことなく、「No one will be left behind(誰ひとり取り残さない)」というSDGsの理念に立ち活動している、とても参考になる企業のひとつです。

Goal5  薬樹株式会社

SDGsゴール5

ジェンダー平等を達成し、すべての女性・少女のエンパワーメントを行う

 

薬樹株式会社のゴール5への取り組み事例を紹介します。

 

薬樹では、ママ社員が働きやすい環境づくりを行っています。

育児世代の女性が働きやすい環境の創出と、ママであることを活かした地域の方へのサポートを目的とした薬局をオープンしました。

 

この店舗では、短時間勤務を可能にする制度などママ社員が無理なく育児と仕事を両立できる環境をつくっています。また、おむつ交換台の設置や健康アドバイスをするなどママさんに配慮した店舗づくりもしています。

 

日本はSDGsゴール5のジェンダー平等において、世界と比べて大きく遅れをとっています。

その中で、薬樹のように女性が働きやすい環境をつくるような取り組みが、より女性が活躍しやすい国へと繋がっていくはずです。

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「誰ひとり取り残さない(No one will be left behind)」という共通理念のもと、行政機関も自治体も、企業もNGO/NPOも教育機関も、SDGsの17の目標を達成すべく取り組んでいるのです。

 

よりよい未来を目指すための全人類の共通目標、それが「SDGs」なのです。ぼくたち個人も例外ではないのです。

【簡単】今日からできるSDGsアクション67

 

SDGsの取組事例パート2では、「ゴール6」から「ゴール11」までの事例をまとめています。

SDGsの取組事例パート3では、「ゴール12」から「ゴール17」までの事例をまとめています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

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