【簡単】SDGsゴール9:産業と技術革新の基盤をつくろう

 

SDGsのゴールについてカンタンに解説していきます!

【SDGs】ゴール9:産業と技術革新の基盤をつくろう

ゴール9:産業と技術革新の基盤をつくろう

SDGsゴール9英語

レジリエントなインフラを構築し、だれもが参画できる持続可能な産業化を促進し、イノベーションを推進する

 

経済成長と開発に向けた、インフラ整備による持続可能な産業化の推進と、技術革新の拡大が目標です。

しかし、現在も40億人がインターネットを利用できず、その90%が開発途上地域に暮らす人々です。デジタル格差を解消し、すべての人が平等に情報と知識を得られる機会を創出することも重要です。

現状

SDGsゴール9現状
  • 多くの開発途上国では依然、道路や情報通信技術、衛生施設、電力、水道といった基礎インフラが整備されていない。
  • 世界の約10億人が、道路や輸送サービス(電車・バス・飛行機)を利用できない。
  • 世界人口の16%は、依然、携帯ブロードバンド・ネットワークにアクセスできない。
  • 多くのアフリカ諸国では、インフラの未整備により、企業の生産性が約40%損なわれている。
  • 日本のトンネルの約3割超、道路として使う橋の約4割超が、このままでは2023年に建設後50年を超え、寿命を迎えるといわれている。

ターゲット

SDGsゴール9反転

9.1)すべての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靭(レジリエント)なインフラを開発する。

 

9.2)包括的かつ持続可能な産業化を促進し、2030年までに各国の状況に応じて雇用およびGDPに占める産業セクターの割合を大幅に増加させる。後発開発途上国については同割合を倍増させる。

 

9.3)特に開発途上国における小規模の製造業その他の企業の、安価な資金貸付などの金融サービスやバリューチェーンおよび市場への統合へのアクセスを拡大する。

 

9.4)2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術および環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取組を行う。

 

9.5)2030年までにイノベーションを促進させることや100万人あたりの研究開発従事者数を大幅に増大させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとするすべての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる。

 

9. a)アフリカ諸国、後発開発途上国、内陸開発途上国および小島嶼開発途上国への金融・テクノロジー・技術の支援強化を通じて、開発途上国における持続可能かつ強靭(レジリエント)なインフラ開発を促進する。

 

9. b)産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保など通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究およびイノベーションを支援する。

 

9. c)後発開発途上国において情報通信技術へのアクセスを大幅に向上させ、2020年までに普遍的かつ安価なインターネットアクセスを提供できるよう図る。

取り組み事例

SDGsゴール9事例

宮本工業株式会社のゴール9への取り組み事例を紹介します。

 

鉄筋工事業を営む宮本工業では、国内のインフラ整備と国を超えた産業の発展に取り組んでいます。

インフラの老朽化が課題となっている日本で、最新の設備や機械を導入し生産性を向上させ、インフラ整備を進めています。また、海外から実習生を受け入れることや情報交換を通じて、産業の発展にも貢献しています。

 

国内と国外の課題に積極的に取り組む宮本工業の姿勢は立派です。とくに技術を伝えることは、持続可能な開発において重要なポイントになってきます。

いま私たちにできること

SDGsゴール9アクション
  • 道路の異常を報告する。

道路に穴やガードレールに破損があるときは、道路緊急ダイアルに連絡しよう。

  • 税金の使われ方を調べる。

税金が何にどのくらい使われているのか調べてみよう。

  • 災害復旧など募金する。

被災した地域の復興を支援しよう。

 

現在、日本のインフラは整っており、不便なく生活できます。

しかし、数十年前は、当たり前ではありませんでした。日本は戦後、世界中から支援を受けて目覚ましい発展を遂げ、今があります。

先人たちに感謝し、自分たちも次に世代につながる行動を心がけたいですね。

 

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