【朝起きれない人必見】夜に絶対やってはいけないことTOP5

寝る(夜)イメージ

 

今回は、早起きしたくてもできない、朝起きれなくて困っているという方々に、「夜にやってはいけないこと」をランキング形式でまとめました!

起きれないとお悩みの方、必見です。

 

「朝起きたいのに、夜が関係あるの?」と思った方、朝起きるための戦いは夜に始まっているのです。むしろ、夜をどう過ごすかの方が重要なのです。

朝と夜は表裏一体です。毎朝6時に起きたいのに、毎晩2時に寝ていたら無理なのは明らかです。

 

【朝起きれない人必見】夜に絶対やってはいけないことTOP5

第5位 お風呂に入らない

お風呂のイメージ

夜やってはいけないこと、第5位は「お風呂に入らない」です。

睡眠において、体温が重要だからです。内臓などの身体の奥の体温のことを深部体温といいます。この深部体温をが下がることで、身体も脳も休息に入り眠気が起きるのです。

 

入浴することで、一度体温を上げます。上昇した体温が下がる、その下げ幅によってスムーズに眠りにつけるようになります。

入浴方法として、38〜40℃のお湯に10分から15分浸かるのが良いそうです。深部体温は1時間から1時間半後に下がるので、寝る時間を逆算して入浴しましょう。

第4位 お酒を飲む

お酒のイメージ

夜やってはいけないこと、第4位は「お酒を飲む」です。

アルコールの分解作業によって眠りが浅くなってしまうからです他にもアルコールの分解による喉の乾き、トイレに起きる回数の増加、イビキをかくなど睡眠の質を低下させてしまいます。

 

飲むとしてら就寝2、3時間前までには飲み終え、寝る時には抜けているくらいが良いです。
また、カフェインも夕方以降は摂らない方がいいです。個人差はありますが、カフェインは6、7時間も持続すると言われています。寝る時間を考えて、タイムリミットを把握しておくといいでしょう。

第3位 夕食後すぐ寝る

寝るイメージ

夜やってはいけないこと、第3位は「夕食後すぐ寝る」です。

食後にすぐ寝てしまうと、身体は消化活動をしています。そのため、眠りは浅くなってしまします。

 

深部体温(内臓などの身体の奥の体温)が下がらないため、うまく寝付けません。

熟睡するには、夕食を終えてから寝るまでに少なくとも2時間、できれば3時間の空ける必要があります。

第2位 照明を浴びる

照明のイメージ

夜やってはいけないこと、第2位は「照明を浴びる」です。

照明の光を浴びると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が減ってしまいます。

 

夜はリビング、キッチン、寝室など明るくしないほうがいいです。間接照明を使うなどして極力暗い中で過ごすようにしましょう。

睡眠の質を下げるスマホのブルーライトも大敵です。できれば寝室にスマホを持ち込まないのがベストです。

第1位 寝る時間に集中しない

寝る時間のイメージ

夜やってはいけないこと、第1位は「寝る時間に集中しない」です。

朝起きるために最も重要なのが、この寝る時間です。起きる時間から逆算して、寝る時間を決めてください。睡眠時間は、7〜9時間確保するのが理想です。

 

とにかく、この決めた寝る時間にコミットします。ここが肝です。手帳に寝る時間を書き込んで、自分との約束を守ることを徹底しましょう。

 

もう一度、夜にやってはいけないことTOP5を確認しましょう!

 

夜やってはいけないことTOP5

 

第1位 寝る時間に集中しない

第2位 照明を浴びる

第3位 夕食後すぐ寝る

第4位 お酒を飲む

第5位 お風呂に入らない

 

この夜やってはいけないことを、いかにやらないで済ませるかが翌朝に繋がってきます。とくに「寝る時間」がカギです。

すべてを一度に実践するのは大変なので、できそうなものから試してみてください。

 

朝にやってはいけないことも、ランキング形式でまとめています。ぜひこちらも読んでみてください。

 

【朝起きれない人必見】朝に絶対やってはいけないことTOP5

 

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