人間関係のもろさを教えてくれたメニュー論争
人間関係はもろい。 育むのは大変なのに、壊すのは一瞬だ。こんなにめんどうなものはない。 その煩わしさの向こう側へ連れていってくれるのは、愛である。 ルワンダで生活していて、一度だけ言い争いをし...
人間関係はもろい。 育むのは大変なのに、壊すのは一瞬だ。こんなにめんどうなものはない。 その煩わしさの向こう側へ連れていってくれるのは、愛である。 ルワンダで生活していて、一度だけ言い争いをし...
歪んだメガネをかけて、自転車で爆走するのは危険だ。 外から見ると明らかにおかしいのに、メガネをかけている本人はなかなか気づかないものである。 ある日、支援先を回るために自転車を漕いでいた。 町...
命に終わりがあることを知る。 なぜなら、命の有限性を自覚していないと、今日を大切に生きられないからである。 今日を大切に生きられない人に、夢や目標を叶えられるだろうか。 時間を大...
「バラの一生は、どの瞬間をとっても完璧である」 アメリカの思想家、エマソンの言葉である。 未完で完璧なのだ。 この言葉はぼくたちに勇気を与えてくれる。 どの瞬間も完璧なのだから。 ...
いつかやってみたいことはありますか? 「いつかダイビングしてみたいな」 「いつか起業してたいな」 「いつか両親を旅行に連れていきたいな」 結論から言います。何もしないで一生を終え...
バッファローに追われて木のてっぺんに登るはめになったら、景色を楽しみなさい。 これはアフリカのことわざで、ピンチに追い込まれても、その状況を楽しむだけの余裕があれば乗り越えることができるという...
ぼくたちは巨人の肩の上に立ってる、このことを忘れてはならないと思うのです。 実は地球は巨人だった、なんていうダークファンタジーではありません。 「巨人の肩の上に立つ」というのは、西洋の比喩です...
火の「ゆらぎ」は安らいだ気持ちにさせてくれます。 この人間が心地よく感じるゆらぎを「1/fゆらぎ」と言うそうです。 この「1/fゆらぎ」は、自然界の中にほかにも存在しています。 小川のせせらぎ...
偏った見方に固執していると、見えなくなってしまうのです。 ぼくは、マーケティングに対して偏った見方を持っていました。 マーケティングに何の意味があるのかと、ずっと気嫌いしていました。 店舗の責...
ランニングをしていると、自分の横を路線バスが通り過ぎた。 何を思ったのか「あのバスに勝つぞ」と本気で思った。 しかも、本気で勝てる謎の自信があった。 全速力でバスを追いかける。 10m、20m...