現実は厳しいのだ
時折、自分の真面目さが嫌になる。 人生で初めて夜のお店に行った。 セクキャバというやつだ。こんな世界が存在していたことを初めて知った。とてつとない世界だ。 しかも、1万円とかで3...
時折、自分の真面目さが嫌になる。 人生で初めて夜のお店に行った。 セクキャバというやつだ。こんな世界が存在していたことを初めて知った。とてつとない世界だ。 しかも、1万円とかで3...
ファミレスでいちばん好きなのは、デニーズだ。 小学生くらいの時、じいちゃん家に遊びにいくたび、デニーズに連れて行ってもらった。 首都高と同じ高さの看板を掲げるデニーズに。2階建てで1階部分が駐...
恋ってなんなんだ。 一時の思い込みなのか、強迫観念か、ただの性欲か、気の迷いなのか。 こんなに苦しいものだったなんて知らなかった。それとも忘れてしまっているだけなのか。 この感情をなかったこと...
母を泣かせた。 毎年恒例の合唱コンクールで。 感涙ではない、悲涙である。 それは合唱コンクールの会場ではなく、その直後に組まれた進路についての三者面談だった。 &n...
ファミマの少年よ、今すぐ逃げろ。 なんか申し訳ないことをした。 名札にトレーニング中と書かれた未だこのコンビニで働き始めたばかりだろう大学一年生くらいの少年に、宅急便をお願いしてしまった。 &...
生産性を追求していた。 人生は成長が全てであり、いかに命の時間を成長、つまり自己投資に使えるかが最優先事項だと思っていた。 無駄な時間を削りに削った。 洗濯や掃除などの家事、料理...
久しぶりの書籍紹介です! 今週の1冊は、ビル・パーキンス著『DIE WITH ZERO』です。 どこかで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? ビジネス系ユーチューバーの方や要約系ユー...
もう自分は死ぬまでオシャレな香りのするシャンプーを使う日はこない。 そう思うと、途端に悲しくなる。 というのも、ついに育毛シャンプーを使うようになった。 これから減っていくしかな...
人生の分岐点になりうる週であった。 いろんな意味で。敢えてぼかす。人生、理想、仕事、私生活……。 明るい未来を実現するために今の自分に出来ることは、毎日を積み上げていくこと。 とにかく行動ある...
珍しく快晴の日が続く新潟。 お天道様を望めるだけで、こんなにも気分がいいのか。 反対に改めて雨が降ると、こんなにも気分が落ちるのか。 どれだけぼくらは天候に心を、つまり人生を左右されれいるのか...