レモングラス売りの少女
レモングラス売りの少女が、ぼくの「生」を大きく揺さぶってくる。 彼女たちを目にすると、自分なんて木の蜜にたかる虫ケラでしかないと思う。 お前はこの世界で本当に生きていると言えるのか、という問い...
エッセイレモングラス売りの少女が、ぼくの「生」を大きく揺さぶってくる。 彼女たちを目にすると、自分なんて木の蜜にたかる虫ケラでしかないと思う。 お前はこの世界で本当に生きていると言えるのか、という問い...
エッセイ外国人に対してお金をくれというのは、この国の文化なのだ。 だから何の問題もないと、誇らしげにルワンダの友人は語ってくれた。 ルワンダ人がぼくたち外国人を見ると「お金をくれ」と言うのは、リスペク...
本今週の1冊は、Honami著『大丈夫!すべて思い通り。一瞬で現実が変わる無意識のつかいかた』です。 Honamiさんは学生の頃に潜在意識を知り人生を激変させた経験から、多くの人に?人生を好転さ...
ルワンダ幻冬舎Plusに第8回の記事が掲載されました!! 今回は、ルワンダで見つけた奇跡について書いています!ぜひ、読んでみてください! 幻冬舎Plus第8回の記事はこちら シェアしていただけると嬉し...
ルワンダ初めて首都のキガリと任地のルワマガナ以外のルワンダに遊びに行きました。 バスケットボール隊員の任地であるンゴマへと小旅行です。 任地のルワマガナからバスに乗り、まずは隣県のカヨンザを目指します...
青年海外協力隊真っ昼間から千鳥足で泣き叫ぶ人、下半身の自由がきかず物乞いになる人、狂人に襲われる外国人。 そこに差し出される手はありません。 この国で暮らしていると、ことごとく自分の人生は起こることはすべて...
青年海外協力隊「現地にで困るのはイヤだな……」 「スーツケースにも詰められる限界があるしな……」 「何を持っていったらいいのだろう……」 と、持ち物の準備では不安が尽きません。 実際に暮らしてみないと、分か...
ルワンダ結婚式に誘われた。 職場にいる仲のいい警備員のボスコが結婚式に誘ってくれました。 いつものように出勤すると、突然呼び止められました。 ふだんなら顔パスなのに何故と歪んだ顔で彼の元へくと、120...
エッセイぼくたちは知らぬまに世界が公正であるかのように生きている。 そんな人間の思い込みを、メルビン・J・ラーナーという人が「世界公正仮説」と唱えた。 この公正世界では、すべての正義は報われ、すべての...
本今週の1冊は、山口周著『仕事選びのアートとサイエンス〜不確実な時代の天職探し』です。 山口周さんといえば、多くのビジネス書を出されています。 とくに『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか...