はじめての小旅行〜風情あふれるンゴマへ〜

 

初めて首都のキガリと任地のルワマガナ以外のルワンダに遊びに行きました。

バスケットボール隊員の任地であるンゴマへと小旅行です。

 

任地のルワマガナからバスに乗り、まずは隣県のカヨンザを目指します。

カヨンザでバスを乗り換えるのですが、そこは大都会でした。

 

キガリとルワマガナしか知らないぼくは、首都の隣県であるルワマガナを日本でいう神奈川くらいに勘違いしていました。

ルワマガナが、佐賀県にみえるほど霞んでみえました。佐賀県民のみなさんごめんなさい。それほどに隣のカヨンザは繁栄していました。

 

再びバスに乗り込み、ンゴマを目指します。

 

ところが、エンジントラブルなのか、20分ほど立ち往生。

ドライバーのおじいさんは、差し込み口に刺さらない折れ曲がったキーで、器用にエンジンをかけています。それほどにボロボロなので、エンジントラブルの一つや二つ起きてもおかしくありません。

 

しかしまあ、冷静に車をみると、驚く。

トヨタのハイエースなのですが、走行中に空中分解しいても不思議じゃないほどガタが来ています。逆にこれでよく動くなと、改めてメイドインジャパンの凄さを感じます。

 

だらしなく空いたダッシュボードが「もう引退させてくれ」と、言っているようにしか見えません。ハイエースの老後を案じていると、次のバスターミナルに着きました。

 

乗り換えろと促す男たち。よく分からす、ボロのハイエースに別れを告げ、別のハイエースに乗り込みます。

また乗り換えないといけないのか大変だなと思っていると、先程のおじいさんドライバーとぼくを勧誘したドライバーが言い争っています。なるほど、親切ではなく客引きだったのかと一人納得。

余分にバス代を払うことになったとはいえ、1時半の移動で150円はやはり安い。

 

とかく、このバスで目的地のンゴマに辿り着けそうです。

 

やっとの思いで着いたンゴマ。

真っ先に目に入ったのは、スタジアム。

 

話には聞いていたンゴマスタジアムはすごかった。日本では、県大会の決勝まで勝ち上がらないと足を踏み入れることのできないようなスタジアムに、簡単に入れるのです。

 

綺麗な人工芝でのサッカーは最高です。

ルワンダ人たちとサッカーをするという夢も叶い大満足。

 

スタジアムだけじゃなく、ンゴマの街自体も良かった。

大きな市場やホテルもたくさんあり街は発展しているし、かつルワンダ感があるのです。丘のてっぺんに街があるイメージで、起伏が激しく360度絶景なのです。

 

ぼくの暮らすルワマガナが、しょぼいことを思い知らされました。

 

住めば都とはよく言ったもんで、自分のいる場所が一番だと思っていまうんですね。

知りたくなかったルワマガナの風情のなさを。

 

とにかくいい旅でした。

 

 

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