「現地にで困るのはイヤだな……」
「スーツケースにも詰められる限界があるしな……」
「何を持っていったらいいのだろう……」
と、持ち物の準備では不安が尽きません。
実際に暮らしてみないと、分からないことが多いと思いからです。
そこで、JICA海外協力隊のぼくが、持ってきた方がいいと思うオススメの持ち物を紹介します!
今回は、衣類編です!!
【2022】JICA海外協力隊おすすめの持ち物4選【衣類編】
マウンテンパーカー
毎日使っているアイテムのひとつです。
もし、気候的に上着を検討する必要があるなら、マウンテンパーカーがおすすめ。
少し肌寒い夜、突然のスコール、出張や外泊、体調が優れないなどと、活躍する場面は数え切れません。
雨と風を防げるだけで、体感温度はだいぶ変わります。くわえて、コンパクトに収納できる点も、薦める理由のひとつです。
帽子
日差しが強い地域で、大活躍します。
赤道直下のルワンダでは、少し時間でも肌をさらしていると、あっと言う間に焼けてしまいます。
正直、帽子が無くて困ることはありません。
しかし、激しい太陽光を浴びつづけた影響は、後々ボディブローのように効いてくるはずです。
日焼け止めを持ってくる人も少なくないです。
外で長い時間活動することが予測される隊員は、持ってきたほうがいいかもしれません。
トレッキングシューズ
トレッキングシューズは、投資する価値があると思います。
1万前後と値は張りますが、2年間使うことを想定すれば、十分回収できるでしょう。
途上国で舗装されている道路はまれです。毎日歩く道は、でこぼこの土。
ふつうのスニーカーでは、2年は持たないでしょう。早い段階でソールが吹き飛ぶと思います。
その点、頑丈なトレッキングシューズなら、安心です。
突然のスコールがあることも考慮すると、防水機能が付いたものがオススメ。
セームタオル
協力隊がこぞって、薦める定番アイテム。
バスタオルみたいにかさばらないのに、しっかり身体をふけるという優秀さ。
さらに、使用後に水を絞って干しておけば、ものの数時間でカラカラに乾きます。
なので、雨が止まない雨季や出張や旅行といった外泊時に、とても役立ちます。
お手軽な価格ですし、1枚は持ってきて損はしないはず。
最後にもう一度、JICA海外協力隊が持ってきた方が良いと思うオススメの電子機器をまとめます!
JICA海外協力隊が持ってきて方がいい衣類4選
- マウンテンパーカー
- 帽子
- トレッキングシューズ
- セームタオル
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
こちらも合わせてどうぞ!
シェアしていただけると嬉しいです!
コメントを残す