言い訳を与えてやらないと越えられない夜がある|226日目〜232日目|page.34
能力や経験不足にこぶしを強く握る夜があれば、理不尽な出来事に痛みを抱えたまま横たわる夜もある。 そんな自分に救いの余白を創ってあげないと、越えられない夜があるのです。 何度もそうやって、新しい...
能力や経験不足にこぶしを強く握る夜があれば、理不尽な出来事に痛みを抱えたまま横たわる夜もある。 そんな自分に救いの余白を創ってあげないと、越えられない夜があるのです。 何度もそうやって、新しい...
「現地で困るのはイヤだな……」 「何を持っていったらいいのだろう……」 「スーツケースにも詰められる限界があるしな……」 と、持ち物の準備では不安が尽きません。 実際に暮らしてみないと、分から...
レモングラス売りの少女が、ぼくの「生」を大きく揺さぶってくる。 彼女たちを目にすると、自分なんて木の蜜にたかる虫ケラでしかないと思う。 お前はこの世界で本当に生きていると言えるのか、という問い...
外国人に対してお金をくれというのは、この国の文化なのだ。 だから何の問題もないと、誇らしげにルワンダの友人は語ってくれた。 ルワンダ人がぼくたち外国人を見ると「お金をくれ」と言うのは、リスペク...
今週の1冊は、Honami著『大丈夫!すべて思い通り。一瞬で現実が変わる無意識のつかいかた』です。 Honamiさんは学生の頃に潜在意識を知り人生を激変させた経験から、多くの人に?人生を好転さ...
幻冬舎Plusに第8回の記事が掲載されました!! 今回は、ルワンダで見つけた奇跡について書いています!ぜひ、読んでみてください! 幻冬舎Plus第8回の記事はこちら シェアしていただけると嬉し...
初めて首都のキガリと任地のルワマガナ以外のルワンダに遊びに行きました。 バスケットボール隊員の任地であるンゴマへと小旅行です。 任地のルワマガナからバスに乗り、まずは隣県のカヨンザを目指します...
真っ昼間から千鳥足で泣き叫ぶ人、下半身の自由がきかず物乞いになる人、狂人に襲われる外国人。 そこに差し出される手はありません。 この国で暮らしていると、ことごとく自分の人生は起こることはすべて...
「現地にで困るのはイヤだな……」 「スーツケースにも詰められる限界があるしな……」 「何を持っていったらいいのだろう……」 と、持ち物の準備では不安が尽きません。 実際に暮らしてみないと、分か...
結婚式に誘われた。 職場にいる仲のいい警備員のボスコが結婚式に誘ってくれました。 いつものように出勤すると、突然呼び止められました。 ふだんなら顔パスなのに何故と歪んだ顔で彼の元へくと、120...