ムラホ!!おおいしです!
今回は、1ヶ月ブログを毎日書いてみての所感をまとめました!
続けることや習慣化のヒントがあるはずです。ほとんど反省ですが……。
続けることが目的
成功者は口を揃えて「続けること」の重要性を説いています。
自分の人生を見直すと、「続けれたこと」がないことに気づきます。何を始めても、数週間が限度。
とくに日本で待機していた10ヶ月なんて言い訳できないほど、何かを「続けること」に適していました。しかし、1ヶ月以上続けれたことは何ひとつありませんでした。
ブログ、プログラミング、デザイン、動画編集、絵を描こうとしてこともありましたが、どれも継続すると決心しては、3日と持たない。
初めは上手くできないと認識すること、感情を持たずにとにかく続けること、習慣化するのに大切なポイントは分かっていても、続かない。
自分の本当にやりたいことではなかったのだと言い訳を繰り返す。
さすがに、これではまずい。
何も成し遂げらずに、一生を終える。
そこで、「書くこと」を続けることに決めました。
目的は、続けること。とにかく1年続けると決意しました。
とはいえ、続けば、なんでもいいと言うわけではないので、「一人でも多くの人に生きる力を届ける」「書く力と考える力を向上させる」という目的も掲げ、書くことにしました。
初めの1、2週間は、すべての目的を意識して取り組めていたのですが、ここ最近はひどい。
アウトプットの質が悪すぎる。
他者貢献にも、自己成長にも全く繋がっていません。
しかも、それを分かっていながら、「続ける」という目的のためだけに投稿する。
その精神も書き手としてぜったいによくない。
これまで何も続かなかった自分にしては、1ヶ月続けられたことはひとまず褒める。そして、大反省。
このタイミングで振り返ってみて、ほんとうによかったです。改めて「続けること」「他者貢献」「自己成長」の3つの目的を意識して、取り組みます。まずは、3ヶ月。
人間は、誰かのためじゃないと頑張れない。
人間は、自分のためじゃないと頑張れない。
どちらも真です。
3週間続けば習慣になる
3週間続けると、習慣になると言われています。
その通りで、2月に入ってからは、書かないと落ち着かない状態でした。
書くことが当たり前になり、その意味で習慣化できたと言えます。
しかし、本質的に習慣になってなかったのです。
「書くこと」と「書けること」は別でした。
書く行動は習慣化されても、文章の質は劣悪ですし、なにより苦しい。
決まった時間になると、身体は自動的にパソコンの前に座るけど、頭は動き出さないのです。
当たり前ですが、書くという行為は、発想することや考えることも含めて、成り立っています。
その本質的な部分の習慣化はできてなかったのです。
前述した「他者貢献」と「自己成長」を意識できたいなかったがために、考えることは習慣にならなかったのだと思います。
いやー、とっても勉強になりました。
たしかに、今回の書くチャレンジは「続けること」に重心を置いていました。
しかし、あまりにもその一点だけに、注意を向けすぎていました。猛省です。
自分には負けたくありません。
他人に負けても、最悪記憶から消し去ればいいのです。比べないようにすればいいのです。
ですが、自分からはぜったいに逃げられません。自分自身に負けたら、その後もしつこく付きまとってきます。
その瞬間瞬間の闘いに勝つしかないのです。
だって、いつか追い抜かないかぎり、ずっとそこにいるんですもん。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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