STORY3(いざ、アフリカへ)

僕は今まで、おとうさん、おかあさん、おばあちゃん、おじいちゃん、妹、友達、学校の先生、会社の社長、職場の仲間、とたくさんの人から、たくさんの恩を受け取ってきました。だから今の自分があります。
恩は色々なところにあります。
恩を送ってくれるのは、身近な人だけじゃないです。朝起こしてくれる目覚まし時計も、会社へ向かう時に乗る電車も、笑顔をくれるコンビニの店員さんもです。すべてに、そこに関わる人の恩があります。
毎日、毎分、毎秒、色んな人からたくさんの恩を受け取って生きています。自分はたくさんの恩で溢れていることに気がつきました。
そして、今度は、自分が恩を贈る番だと。
僕は「恩贈り」という人生観を果たすために生きようと。恩を贈るために自分の命を使い切ろうと決めました。
今まで、みんなから受けてきた恩を。この恩を贈りたい。そのために生きたい。
次は自分が恩を贈り、世界を変える番だと。
僕は「恩贈り」という人生観を実践するために、3年4ヶ月前勤めた会社を辞め、世界へ飛び出しました。
アフリカという今よりも、もっと厳しい環境に身を置き、もっともっと成長して、たくさんの恩を贈れるように。
たくさん失敗もします。これからもたくさん失敗すると思います。正直、こういう発信をするもの怖いです。自分のしていることは合っているのか不安になります。まだまだ未熟です。
だからこそ、意味があると思っています。未熟で、何もできないからこそ、挑戦する。その姿に少しでも勇気が贈れればと。
今後、ルワンダにいる2年間、ブログやYouTubeなどを通して、言葉や考え方を贈っていきます。たった1人の人にでもいいので、僕が悩んできたこと、生き方そのもので誰かに勇気や希望を与えられたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今後、「思考停止」「人生観」「恩贈り」などのキーワードについても書いていきます!
まずは、青年海外協力隊ルワンダに最大限の貢献ができるよう活動していきます!

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