ムラホ!!
大石祐助です!
GWの人間力サミット開催から、だいぶ時間が経ちましたが、これが最後です。3日目の講演を紹介させてください!
3日目は、経営コンサルタントの福島正伸さん、ホスピタルクラウンの大棟耕介さん、花まる学習会代表の高濱正伸さん、YouTube講演会の鴨頭嘉人さんの4人です。最後の最後まで、最高でした!!
この日は、「なぜ大人たちは、鼻血を出して会社に行ってないの?」という話から始まった福島先生に、心をわしづかみにされました。笑
中でも印象深かったのが、やる気のない部下が上司を育てるというお話。
「自分に矢印を向ける。やる気のない人は自分を成長させるためにいる。周りの人や環境はすべて自分の成長のためにいる」
自分には、こんな捉え方は出来てなかったなと、反省しました。
捉え方一つで、全く変わってきます。
マイナスに解釈してしまうと、周りの人や環境に矢印を向け「やる気のない部下が悪い、この環境が悪い」と自分も周りも不幸になっていきます。
反対に、捉え方ひとつ変えるだけで、自分も周りも幸せにできます。
少し視点を変えると、世界が変わります。
また、大嶋さんから意見や質問を投げかけられると、明るい声で「嬉しいです」「ありがとうございます」という言葉を、たくさん口にしていたのが印象的でした。
どの講師の方も、本当に言葉を大切にしていました。
3日間、様々な方のお話を聞いて、共通しているなと感じたことがあります。
それは「モノの捉え方」です。
このコロナウイルスによる未曾有の事態に、、、
「新しい時代をどう生きるか?どう面白くするか?」
「日常がいかに大切だったことを気づかせてくれた」
「全ては必然で、全てにギフトがある」
「どうなっていくかではなく、どう描きたいか」
「できないことの中で、できることを考える」
などと、みなさん「前向きなモノの捉え方」をしていました。
本当に充実した3日間になりました。
まだ、YouTubeで見れると思うので、ぜひ見てみてください。とっても勉強になります。
素晴らしい機会を提供してくださった大嶋啓介さんには、感謝しかありません。
大嶋さんの常に笑顔で、時に大きくうなずき、メモをとりながら、みなさんの話を聞く姿には感動を覚えました。にじみ出る優しさや愛、飾らない自然体な姿はステキでした。
こういう世界が大変な時にこそ、困っている人のために動ける人間になりたいと強く感じました。良い出会いを本当にありがとうございました!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
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