STORY1(就活で100社落ちる)

ムラホ!!
大石祐助です!
「なぜ青年海外協力隊になったのか?」また、「なぜこのような活動をしているのか?」少し紹介させてください。
僕は、
普通に小学校へ行き、校庭を走り回り、
普通に中学校へ行き、反抗期になって、
普通に高校へ行き、部活で汗を流し、
普通に大学へ行き、バイトして遊んで、
普通に就職しました。
「みんなと一緒」
「いい大学に行って、いい会社に入る」
ここ最近までこれが普通で、当たり前だと思って生きてきました。
幼い頃から「周りの目を気にして、周りに合わせて」生きてきました。みんなと違うと、大きな不安や恐怖を抱いていました。
僕は、親や学校の先生、友達の言うことを何も考えずに、それが普通で、当たり前だと思って生きてきました。
いま思えば、完全に「思考停止」していたのだと思います。
自分の頭で自分の人生について考えることをしてこなかった22年間。当たり前のように就職活動は失敗。おそらく100社以上は落ちました。
自分はなんて無力なのだろうと絶望しました。最後の最後に頼れるのは、自分自身しかいないのだと痛感しました。
この挫折で私は22年間で初めて
「成長したい」
「強くなりたい」
と自分で考えるようになりました。
最終的には唯一、拾ってくれた会社に行きました。地方の中小企業です。この会社との出会いで、僕の人生が変わり始めます。

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