最近よく聞く「SDGs」って何の略なの?
そんな疑問にお答えしていきます!
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(サステイナブル ディベロップメント ゴールズ)」の略称です。
では、その「Sustainable Development Goals(サステイナブル ディベロップメント ゴールズ)」とは何なのか?
温暖化、森林破壊、紛争、格差、貧困といった地球が直面する課題を解決するべく定められた17の目標のことです。
日本語では、「持続可能な開発目標」といいます。
17の目標には、たとえば、「ゴール1:貧困をなくそう」、「ゴール8:働きがいも経済成長も」、「ゴール16:平和と公平をすべての人に」などがあります。
▼17の目標について詳しく知りたい方はコチラ:17の目標の一覧
世界的に広まったコロナウイルスの影響もあり、より地球への関心が高まっています。TVや街中でも、「SDGs」という言葉をたびたび目にするようになりました。
国や地域だけの問題でなく、地球全体の問題として捉え、世界中の人が手を取り合うことが必要不可欠だと痛感したはずです。この感染症から得た気づきを活かし、いまこそ地球が抱えるあらゆる課題の解決にみなで取り組んでいくべきなのです。
「SDGs」は、まさに全人類共通の課題なのです。
最後にもう一度、「SDGs」って何の略なのかという疑問に回答しておきます!
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(サステイナブル ディベロップメント ゴールズ)」の略のことです。
▼SDGsをもっと知りたい方はコチラ:SDGsとは?
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