【今週の1冊】ゴミ人間|西野亮廣

えんとつ町のプペル

 

ムラホ!!おおいしです!

今週の1冊は西野亮廣さんの『ゴミ人間』です!

 

先日、映画えんとつ町のプペルを見て、感動そのまま本屋へ直行。帰宅後、あっというまに読み終えました。

一言で言うと、

挑戦するすべての人に読んでほしい一冊です。

 

日本中から叩かれ、笑われても、挑戦しつづけてきた西野亮廣さん。言葉の重みが違います。

 

25歳の頃、ゴールデンタイムの看板を張るタレントでした。

そんな絶頂の中、テレビから降ります。そして、絵本作家になることに決めます。

 

日を増すごとにバッシングは酷くなり、いろんな人が去っていきます。それでも、絵本を描き続けました。叩かれて、笑われて、一人になっても、信じ抜きました。

そんな夢を諦めず、挑戦しづけた人間の物語を、垣間見ることができます。

 

西野さんがどんな気持ちだったのかを想像すると、涙なしでは読めません。

とくに、いま挑戦している人、これまで挑戦してきた人には、少なからず響くものがあると思います。

 

その西野さんが紡ぎ出す言葉は、心の奥深くに訴えてきます。
少し紹介させてください。

日本中から「無理だ無理だ」と囃されて、たくさんたくさん笑われましたが、そのとき、いつも胸に秘めていた言葉があります。
「まだわかんないじゃないか」

 

引用元:西野亮廣(2020年)『ゴミ人間』KADOKAWA

周囲から可能性を否定されることは、ほんとうに辛いです。
自分だって、未来がどうなるかわからない。でも、未来を、自分を信じるしかないんです。
「まだわかんないじゃないか」という言葉は、そんな不安でたまらないときでも、前へ進む勇気をくれます。

才能とは「挑戦した数」だ。
挑戦し、そこで背負った想いや傷の集合体が「才能」だ。
キミには、それがあるか?
持ち合わせていないならば、怯むな。
今すぐ手に入れに行け。

 

引用元:西野亮廣(2020年)『ゴミ人間』KADOKAWA

才能という言葉で、簡単に諦めていいのか。才能がなかったと言うのは、言い訳でしかありません。

「持ち合わせていないなら、怯むな。今すぐ手に入れに行け」

言い訳をして、ラクになりたがる自分にムチを打ってくれます。

 

そして、何よりも励みになったのが、挑戦の現場は「面白味のない努力」だらけという事実です。

 

誰とも会わず、朝からアトリエに籠る毎日。一人ひとりに頭を下げるドブ板営業の積み重ね。ぼくたちがメディアで見る姿の影には、面白味のない努力があることです。

 

アーティストでも、スポーツ選手でも、スポットライトが当てられるのは、どうしても活躍しているところやうまく行っている部分だけです。

そこだけを見て、「すげえ、才能があるから」だと片付けてしまう。

でも、そうじゃない。その影には地味で、泥臭いチャレンジの連続があるんです。そこも含めて見ないといけないし、そこも含めて挑戦しないといけないと再認識させられました。

 

クラウドファンディングでも、オンライサロンでも、日本一位。

「映画えんとつ町のプペル」も日本アカデミー賞で、優秀アニメーション作品賞を受賞。

この結果だけを見ると、西野さんだからできたんだと思ってしまう。才能があるからできたんだと思っていまう。

でも、まばゆい光を手にするまで、どれだけ叩かれても、光を信じて面白味のない努力を何年にも渡って続けることができた、西野亮廣さんだからです。

 

いま挑戦していてもがいている人、これから何かに挑戦しようと思っている人、とにかくすべての挑戦者に読んでほしい本です。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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