とうもろこしは世界のどこで食べようとうまい

 

もう、見た目から美味しい。

 

ルワンダのとうもろこしには、甘味がほとんどありません。

とうもろこしの実は、豆のように食べ応えがあるのが特徴。

 

これを炭火で焼くと、旨いんです。

香ばしくて、ぷりっと弾ける食感がたまりません。

 

ここに、バターと醤油をたらす。

この悪魔的な組み合わせが、無いに等しいはずのルワンダ産とうもろこしの甘みを最大限まで引き出すのです。

 

とうもろこしは炭火で炙ると、世界のどこで食べようとおいしい。

否、バターと醤油が、世界のどこにいても旨いを創造するのかもしれません。

 

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