パスタ、パスタ、パスタ。
もう毎日パスタ。
これがロックダウンによる最大の弊害でした。
感染拡大を受けて、外食は禁止に。
ぼくは毎日同じものでも、別に大丈夫な人間です。
これまでも毎晩パスタを食べていました。
ところが、これが毎食になると話は別なのです。
朝はゆで卵とバナナなので、正確には昼と夜。1週間に21食あると考えると、14食パスタ。つまり、おおよそ食事の70%がパスタ。
しかも、ペペロンチーノかトマトソースの二択。なぜなら、これしか作れないから。
さすがに、ここまでくると、嫌になってきます。
お米や小麦粉は買えますし、じゃがいもや玉ねぎといった野菜も手に入ります。
調理できないのと、そもそも調理をする気がないので、自業自得です。
そんなパスタ生活の救世主が、日本から持ってきたパスタソース。
これが最強です。茹でたパスタにかけるだけ。そこには日本が現れます。
キューピーさんには足を向けて寝れません。
リスペクトを込めて、あのトンガリヘヤーにしようかと思うほど。
日本でたくさん買い込んできたつもりだったのですが、残り6袋。
任期があと6ヶ月なので、月に一袋しか使えない計算しかないのです。つまり、1ヶ月に2食。
これから厳しい半年間になりそうです。
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