日本に到着してはじめに浮かんだのは、「空港で働くみなさん、本当にありがとうございます」という感謝の言葉。
そして14日間滞在するホテルはキレイで、お湯は出るし、ご飯は美味しいわで、とにかく活動が捗ります。
おかげさまで、早くも隔離期間は残り半分。ホテル暮らしが好きな身としては、寂しい限りです。
帰ってきた日本

新型コロナウイルスが世界で流行し始め、緊急帰国をした2020年3月とは違い、空港では厳重な水際対策がとられていました。
到着した日本人および外国人に、丁寧に対応する日本人スタッフの方々はさすがの一言。
夜遅くまで、本当にありがとうございます。
ルワンダでは、空港でPCR検査を受検し、陰性なら解放されるシンプルな対策。
それに対して日本では、PCR検査を受検し、陰性でも14日間の隔離が行われます。
この隔離期間では、「MySOS」というアプリのダウンロードを義務付けられ、毎日の健康報告と位置情報の通知をしなくてはなりません。
くわえて、抜き打ちでテレビ電話がかかってくるなど期間中は厳しく監視されます。
ルワンダはゆるすぎるとか、日本が厳しすぎるとかではなく、どちらの国もこの1年間で体制を整えたことに、自然と頭が下がります。
そこには様々な困難があったと思うのです。
水際対策が甘いだのの批判、システム構築の試行錯誤、運営するスタッフの方々の奮闘。
それを想うと、感謝と尊敬の念が溢れてきます。
ワクチン接種

この一時帰国の目的は、ワクチンの接種。
到着した翌日、成田空港でワクチンを打ちに行きました。
ぼくたち協力隊は、途上国で暮らしていくために数々のワクチンを打ちます。
黄熱、狂犬病、A型肝炎、B型肝炎、日本脳炎、ポリオ。ものによっては3回も接種します。
一般の方よりワクチンを打つ機会が多いのですが、これまでどのワクチンでも副反応は出たことがありません。
ところが、新型コロナウイルスのワクチンは、副反応が大変だと噂で聞いていました。
友人は副反応で終日ベッドから動けなかったと言っていたこともあり、恐る恐る接種会場へと足を運びました。
実際に受けてみると、噂は大袈裟ではあるものの嘘ではない。
これまで受けてきてワクチンの中で、最も注射した患部が最も痛むのです。生活に支障はないのですが、2日ほどは腕が上がりづらい。
ただ、それ以外は、これとった副反応はありませんでした。
強いてあげるなら、夜中暑くて目が冷めてしまいました。これが副反応の影響なのかは、分かりませんが。
2回目はどうなるでしょうか。
想像していた以上に痛みが続いたので、できればもう打ちたくない。でも、このために帰ってきましたから、逃げられません。
やっぱり日本はすごい

まず空港の対応で、ぼくは感動しました。
このレベルの応対や仕組みを構築できる日本人は優秀だと、改めて思い知らさせました。
そして、キレイすぎる。
ルワンダもゴミひとつ落ちてないキレイな街と形容されるほど、清潔な国ではあります。実際ルワンダは、当初抱いていたアフリカのイメージが覆るほどキレイでした。
それを簡単に超えてくる日本のクリーンのレベルの高さには驚きます。
あとは、ご飯。これは言うまでもありません。
毎食感激です。とくに水が美味しいことが、今回いちばんの発見でした。
前回の隔離時は、JICAの施設で部屋からほとんど出れない格好で、3食とも弁当でした。
今回は、空港の近くのホテルで、朝はビュッフェ、昼と夜は自由です。
朝のビュッフェはハイクオリティで、毎日、太陽も引くほど食い気味に朝を迎えにいきます。
昼と夜は自由とは言うもののコンビニ。しかし、サモサかアマンダージしか買い食いができないルワンダと比べると、品数は雲泥の差。最高に幸せなことにかわりはありません。
日中は、ルワンダ帰還後に残された3ヶ月の活動期間のため、ひたすら机に向かっています。
同期隊員と意見を出し合いワークショップを作ったり、経営の教科書のキニアルワンダ語訳を作ったりと、意外と大忙し。
そんなこんなで、14日間の隔離生活の半分が終わろうとしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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