【今週の1冊】幸せになる勇気 岸見一郎・古賀史健

 

ムラホ!!

大石祐助です!

 

今週は紹介するのは『幸せになる勇気』

 

アドラー心理学の第一人者の岸見一郎さんと、ライターの古賀史健さんの作品です。

 

51週連続1位。大ベストセラー『嫌われる勇気』の続編です。シリーズ累計200万部突破。世界累計だと600万部。凄すぎる。

 

「みんなが読んでるなら、あんまり読みたくない」という方もいると思います。僕もその一人でした。笑

しかし、これだけ売れているということは、そこには「何か」があるのです。

読んでみると、想像を超えた出会いがあるかもしれません。

 

読んでほしい3つの理由

1、実践するためのアドラー心理学

2、ビジネス書を読まない人にもオススメ

3、かっこいいアドラーの生き様

1、実践するためのアドラー心理学

アドラー心理学を初めて見ると、魔法にかかったかのようになります。「目的論」「課題の分離」「勇気づけ」など、どれも画期的で、仕事も人生も上手く気がしてきます。

 

しかし、実際に職場や日常生活で実践してみると、、、ぜんぜん上手くいかない。

「課題の分離なんて、できないよ」と作品中の青年みたいに嘆きたくなります。

 

本書で著者が「アドラー心理学ほど、誤解が容易で、理解が難しい思想はない」と触れるほどです。

 

この『幸せになる勇気』はまさに、「アドラー心理学を実践してみたけど、上手くいかないと困っている人」にピッタリです。これを読めば、より深くアドラー心理学を、より実践的に学ぶことができます。

2、ビジネス書を読まない人にもオススメ

普段、ビジネス書を読まない人にも、とってもオススメです。

心理学についての本なのですが、青年と哲人の二人の対話で、話が進んでいきます。

 

青年が「引っ込んでろ!!あなたのような時代遅れの哲学者が出る幕じゃない!」などと哲人をまくし立てます。その勢いがすごいのなの。笑

 

アドラー心理学の本は結構でており、色や図をを使って分かりやすく、まとめられているのですが、すぐ頭から抜けてしまいます。しかし、この『幸せになる勇気』はストーリー形式なので、記憶に残りやすいです。

3、かっこいいアドラーの生き様

アドラーの生き様そのものからも、学べることがあります。

 

アドラーは、フロイトやユングといった心理学の三大巨頭とされていますが、アカデミズムの世界には定着しませんでした。それは、アドラーの思想は、心理学というより哲学に近かったからです。

 

「共同体感覚」という理論を提唱したとき、「非科学的だ」と彼の周りから批難され、多くの仲間を失いました。それでも考え方を変えなかった。それは「人間にとっての幸福とはなにか?」という理想を追い求めたからです。

 

本当に人間を幸福にできるものであれば、心理学でも、哲学でも、なんでも良かったのではないかと思います。

 

周りからどう思われようと、人が離れていこうと、自分を信じて、理想を捨てなかった。かっこよくないですか。アドラーの生き様。

 

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

今年のゴールデンウイークは、家の中で過ごすことになりそうですね。

とても残念ですが、今は1日中家にいても、飽きさせない面白いコンテンツが沢山ありますよね。ワンコインで映画やドラマが見放題ですよ。すごい時代です。学生の時になくて、良かったと心から思います。笑

 

しかし、本というコンテンツも最高に面白いです。1冊の本との出会いが、人生を変えたりします。悩んでいたことが、一瞬で解決したりします。外に出れない今が、レベルアップするチャンスです。

 

ぜひ、「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」このゴールデンウイークで一気に読んじゃいましょう。

 

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!

 

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