【今週の1冊】医者が教える食事術最強の教科書|牧田善二

 

今週の1冊は、牧田善二著『医者が教える食事術 最強の教科書です。

 

「食」は、人生の基盤です。

肥満、老化、病気、疲労、パフォーマンスと、生きることの全てに関係しています。

 

言われみれば当たり前です。

ですが大切だと分かっていながら、なんの根拠もない自己流の健康法に頼ったりしがちです。

かく言うぼくも、間違った自己流の食べ方をしていました。

 

しかし、牧田先生の『医者が教える食事術 最強の教科書』で、生化学×最新医療データ×統計データから導き出された本当に正しい食事法を学んでから、生活の質が変わりました。

 

20万人以上もの臨床経験も持ち、最新の医療データや論文に詳しい医学博士の牧田善二さんの最強の食事術が学べる一冊です。

 

炭水化物中心の生活から脱却せよ

不調の原因は9割が血糖値。

体重が落ちないことや集中力が続かないことの原因は、糖。血糖値が高い状態が肥満をつくり、老化、そして病気へと連鎖していくのです。

 

また、体に糖質が取り込まれることで、血糖値が上下します。

この血糖値の上下が激しいと、眠くなったり疲れやすかたりと不調に引き起こします。

こうして、日中のパフォーマンスレベルを著しく落としてしまうのです。

 

血糖値を制御しないことは、短期的にも長期的にもデメリットしかないのです。

 

つまり、ダイエットもハイパフォーマンスも、血糖値の上下をコントロールすること。

これがこの本で最も重要で、すべてと言っても過言ではありません。

 

そしてそれは、白い炭水化物や清涼飲料水を避けるといった正しい知識を持つことで、誰にもでも可能なことなのです。

固定観念をはずす

本書を読んでいて、痛感したことがあります。

それは、間違った情報を信じていることが少なくないということ。

たとえば、カロリーや油が太る原因、酒は体に悪いなどは誤った情報です。

 

正しい情報も、国や大手メーカーの都合で大声で語られないことが多々あるのです。

 

ハムやソーセージは、その顕著な例です。

WHOが、ハムやソーセージに発がん性があることを認めているのに、販売は中止になりません。そこには、多大な税金を納めてくれる企業を潰すわけにはいかない、といった国の思惑が見え隠れしています。

 

自ら勉強しようとしない限り、そういった情報の正誤を確かめる術はありません。

その結果、とくに根拠がないのに、体に良さそうとか体に悪そうとかいった固定観念で判断してしまうのです。

 

これまでかけてきたメガネを一度外す必要があります。

その上で、信頼できる医学的エビデンスに基づいて行動することが不可欠なのです。

身体は資本

身体は資本です。

頭でこの言葉の意味を理解している人は多いはずです。しかし、腹の底からこの言葉を理解して日々実践している人となると、その数はガクッと減ります。

 

いくら正しい情報を持っていようと、実践していなければなんの意味もありません。

最後は結局、どれだけ自分の身体に関心を向けられるか、これに尽きるのです。

 

たしかに関心を持ち続けることは難しいです。

老化や病気へのアプローチはすぐに結果が出るわけではありませんし、何の異常もないときに健康診断に行こうとは思いつきもしません。

 

ですが、大病になってしまってからでは、もう遅いのです。

もっと前から健康に気をつけておけば良かったと、後悔するのが関の山。

 

ぼくたちにできるのは、病気にならないことを願うのでなく、今日の食事を変えることしかありません。

そして、それは確実に未来の自分を救うことになるのです。

 

そのためには、やはりどれだけ真剣に自分の身体と向き合えるか、なのです。

最後にもう一度、『医者が教える食事術 最強の教科書』が教えてくれたことをまとめます!

 

  • 炭水化物中心の生活から脱却せよ

ダイエットもハイパフォーマンスも、血糖値の上下をコントロールすることの大切さを教えてくれました。

  • 固定観念をはずす

これまで信じてきたものを疑い、医学的なエビデンスに基づいた行動を取る大切さを教えてくれました。

  • 身体は資本

自分の身体に関心を持つことの大切さを教えてくれました。

 

いかがだったでしょうか。

ぜひ、『医者が教える食事術 最強の教科書』を読んでみてください!!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

シェアしていただけると嬉しいです!

 

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