【2021】ルワンダで何してたの?青年海外協力隊って何しにいくの?

ルワンダ

 

ムラホ!!おおいしです!

 

ぼくは青年海外協力隊のマーケティング隊員として、2020年1月からアフリカのルワンダに派遣されています。

現在はコロナウイルスの影響で、一時帰国しています。そろそろ、ルワンダに戻れると踏んでおります。

 

実際にルワンダにいた期間は3か月ほどでしたが、「何をしていたの?」「何をするの?」とよく聞かれます。

なので、今日は「ルワンダで何をしていたのか?」について紹介していきます!

ルワンダで何をしていたの?

この3か月間でしていたこと、大きく2つです。

「語学訓練」と「現地調査」です。

 

一つ目の語学訓練では、ルワンダに到着して1か月ほど、首都のキガリで現地語であるキニアルワンダ語の勉強をしていました。

ルワンダ人の家庭にホームステイをしながら、語学学校に通っていました。

▼より詳しくはこちら:青年海外協力隊日記 page2 (語学訓練スタート 7日目~13日目)

 

二つ目は、現地調査です。

語学訓練が終わると、活動する地域に派遣されます。ぼくはルワンダの東部に送られ、日本でいう県庁の産業振興課で活動をします。

しかし、具体的に仕事内容が決められているわけではないので、自分で考えて決めなくてはいけません。

そこで、任地に着いてからの2か月間、ほとんどを現地調査に費やしました。

どんな人たちがいるのか、どんな生活をしているのか、どんな物が売られているのかなどと、とにかく踏査していました。

▼より詳しくはこちら:青年海外協力隊日記 page7 (ルワマガナを知ろう 41日目〜47日目)

 

調査をした結果、3つの軸で活動することを決めました。地域のビジネスグループの支援、ビジネススクールの開校、起業家のサポートの3つです。

決めた矢先に緊急帰国となり、実際にはまだ何もしていません。

ルワンダでのこれからの活動

再びルワンダに行けることになったら、何をするか白紙から考える必要があると思っています。

コロナウイルスの影響で、状況はいっぺんしました。どこまで活動できるのか、最優先事項は何なのか、見極めなくてはなりません。

 

もちろん、産業振興課でマーケティング隊員としての要請なので、ビジネスを軸にしていきます。しかし、枠に縛られずに、農業や保健、水、教育と多角的に活動をしていくことが大切だと考えています。

少しでもルワンダに貢献するために、再度、自分に何ができるかを思案していきます。

 

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